あの場所の中でもう一度考え感じて、それから現地の人に会わなくちゃ。
何もあてもないまま、先にスケジュールを入れた。飛行機を予約し、場所の近くの宿もおさえた。17日〜19日。半年前、17歳になってから「親元を離れた生活をお試しする」という目的で利用するようになった娘のショートステイを同じ日程で手配。最終日から中学生になった息子のはじめての中間考査があると分かって慌てたが、まあいいや。
地元で同じ思いで活動しているかたがたとご縁を求めて、時間を見つけてはネットサーフィン。検索ワードは、函館/貧困/……などなど。
北斗市と北斗市に統合されなかった七飯町(有名な観光地・大沼公園のあるところ。叔母が住んでいる)、森町、八雲町など、函館と函館近郊を含む地域を「渡島(おしま)地位域」と呼ぶことが分かってからは、これも検索ワードに加わった。
そこで「はこだてせいかつコミュニティ」という団体のご活動が取材されテレビ番組になったという記事を見つけた。最近、新しい住まいの形として注目されているシェアハウスをつくり、路上生活を送っている若者たちに住む場所を提供しているというご活動。さまざまな反響が載っていて、その中には「貧困ビジネスまがいだ」という批判もあったけれど、番組そのものを見ていなかったし、ハーバー横浜の取材で、まったく意図がなくてもそういう疑いの目で見らることがあるとうかがっていたので、思い切って、思いをつづった手紙を書いて出した。
そして今日の昼。めずらしく老母と外食しているとき、お電話をいただいた。とても気さくなかたで、説明べたな私の雲を掴むような話を気軽に受け止めて下さり、19日の朝、会って下さるとのことで、感激。
少しお話する中で、わたしと同い歳の障害のある娘さんがいらっしゃると分かり驚き、とてもご縁を感じた。
ワクワク、ドキドキ!
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