2014年6月15日日曜日

送った手紙

 はじめてご連絡申し上げます。わたしは東京都目黒区在住の柴田靖子と申します。
貴団体のご活動は、ホームページを拝見して知りました。

 実はいま、北斗市にある老母の土地に障害のある人のためのグループホームをつく
れないものかと考えはじめており、たくさんのかたがたの助言をいただきたくご縁を
求めているところです。

 老母が祖父から相続した土地が北斗市にあるのですが、数年前、長年借りて住まっ
て下さっていた方が亡くなってからは、借り手も買い手もつかず放置されています。
半年ほど前仕事でそちらに出向いた際、様子を見に寄ると、雑草どころか雑木が生い
茂り古家のドアにたどり着けないほど荒れ果てようで、そのみじめな様に涙がでまし
た。すぐに森林組合にお願いして草木を取ってもらいました。
 さて、わたしは二人の障害のある子に恵まれました。二人のおかげでたくさんの幸
運な出会いに恵まれ、それまで知り得なかった障害のある方々と知り合い、学び感じ
る機会を得ています。その中で、路上生活をしているかたがたの多くが障害のあるひ
とだということを知りました。住む人がなくなり持ち主に持て余され打ち捨てられた
土地がある一方で、障害ゆえ排除され、ひとところに住むことがかなわず不安の中で
生きているひとたちがいる理不尽を傍観している自分に腹が立って仕方なくなったの
です。
 そこで、路上生活をしている障害のあるかたが障害認定を受けられれば、障害者の
ためのサービスであるグループホームへの居住や生活介護が叶います。そうして生活
の基盤が安定すれば、先が開けるのではないかと考えました。突飛なアイデアかと
思ったのですが、すでにそのような事業を行っているかたが、お隣の神奈川県横浜市
でいらして先日お話をうかがってきました。とにかくその土地の事情にみあった活動
であるべきなので、そこに行ってすでにさまざまな活動をしているかたがたのお知恵
やお力を借りるべきであると教えていただきました。

 つきましては、一度見学にうかがい、お話をうかがうことはできませんでしょう
か。来週18日夕~19日昼過ぎまでそちらに滞在する予定でおります。もしご都合のつ
くお時間があればぜひよろしくお願いいたします。
 また勝手なお願いを重ねて恐縮ですが、お会いすべきかたのお心当たりがいらっ
しゃいましたら教えていただければ幸いです。

 以上よろしくお願いいたします。

お返事をお待ちしております。

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